内容説明
原爆、沖縄、引揚げ、日本の戦争…漫画は描き伝えてきた。いかに時代と向き合い戦争の本質を捉えてきたかを検証する労作。戦後描かれた「戦争漫画」作品が何を描きつたえてきたか、その足跡をたどり未来を望む。
目次
もし戦争が続いていたら(はじめに)
戦争漫画とは―
漫画は戦争を忘れない―戦争漫画年代記(1946~2015)
手塚治虫の戦争体験とその漫画
水木しげるの妖怪を見る眼、戦争を描く眼
中沢啓治とのあのこと、このこと
引揚げ漫画から八・一五漫画へ
空襲を描破した漫画―「あとかたの街」はすごい
戦争を食べる―飢えとのたたかい
“見えない銃弾”との女たちのたたかい
今そこにある戦争―漫画が問う米軍基地
著者等紹介
石子順[イシコジュン]
1935年京都市生まれ。漫画・映画評論家。1953年中国から帰国。東洋大学文学部卒。1967年手塚治虫と出会い漫画研究を始める。以後手塚治虫と交流。元和光大学表現学部教授。日本漫画家協会理事。日本中国友好協会副会長。共著『中国からの引き揚げ、少年たちの記憶』で文化庁メディア芸術祭特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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