著者等紹介
ふじわらこういち[フジワラコウイチ]
藤原幸一。生物ジャーナリスト。ネイチャーズ・プラネット代表。学習院女子大学非常勤講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を学ぶ。現在は、野生生物の生態や環境問題に視点をおいた生物ジャーナリストとして世界中を訪れ取材を続けている。主な著書に『マダガスカルがこわれる』(第29回厚生労働省児童福祉文化財、ポプラ社)、『ヒートアイランドの虫たち』(第47回夏休みの本、あかね書房)、『ちいさな鳥の地球たび』(第45回夏休みの本)『ガラパゴスに木を植える』(第26回読書感想画中央コンクール指定図書、岩崎書店)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
77
アザラシ、トラ、ラッコ、コアラ、ヒグマ、コアラ、イルカ、サル、カンガルー、オオカミ、ホッキョクグマ、チーター、ゾウガメ、バッファロー、ミミズク、ナマケモノ、ペンギン・・・など、生きとし生けるものたちのあくびと寝顔の写真絵本。これは、癒されるわ。特にコアラの脱力感が良い。あと、白いオオカミが神々しかった。2016/02/13
おはなし会 芽ぶっく
13
表紙のアザラシの子どもにヤられた!可愛い!野生に生きる動物たちの眠る姿の写真絵本。あくびからのねんね姿が可愛くて!裏表紙もお見逃しなく。2021/05/09
遠い日
10
あぁ、もうだめ。今日はものすごく忙しくて、いつもの2倍増しで仕事をしたので、もうへろへろ。そんなところに、こんなに気持ちよく眠る動物たちを見てしまったら、わたしの本能が敏感に反応して、さぁ寝ようもう寝ようと喚いている。2017/04/30
はる
7
図書館本。3年生の朝の絵本の時間に。「絵本の日って聞いてないよ」「帰っていいよ~」というので、「じゃあ隣の空き教室で読むから、見たい人だけ来れば?」ほとんどが見に来るなら場所を移動しなくても良かったのに。朝から「おやすみ」でごめんよ。でもみんなえらく幸せそうね。アザラシの赤ちゃんを見て「保護色~」「身を守る~」の声の中に「浮かんでる~!」「ほんとうや~」うう、可愛いすぎな3年生たち。2017/06/30
雨巫女。@新潮部
5
《図書館-新着》寝顔可愛い。2015/12/25