目次
1 マルクス未来社会論の“発掘”(綱領改定で、なぜ未来社会論の展開に特別に力を入れたのか;未来社会の本論を“発掘”する課題に取り組む;第一の“発掘”。未来社会の本論は『資本論』で展開されていた ほか)
2 マルクスの恐慌論を追跡する(『資本論』(マルクスの経済学)の二つの側面
『資本論』にも歴史がある
最初の時期―「恐慌=革命」説が「没落」理論の中心にすえられた ほか)
3 社会変革の主体的条件を探究する―労働者階級の成長・発展に視点をおいて(マルクスは『資本論』第一部(完成稿)の執筆にどういう構想で臨んだか
序論的に。最初の未来社会論、労働がもつ本来の人間的意義
資本主義体制のもとでの労働者階級の成長と発展―その三つの必然性 ほか)
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