内容説明
健太・学・太は恐竜三人組といわれるほどの恐竜ずき。ある日、つぶれた恐竜博物館に探検にでかけた三人は、そこでジュラ紀の翼竜ディモルフォドン(三本毛)にであいます。おいかけた三人は、時代も場所もバラバラの恐竜たちがあつまったふしぎな恐竜の世界へ。カミナリにうたれて恐竜とはなしができるようになった三人は、マイアサウラやカモハシ竜たちと交流しますが、ティラノサウルスにおわれ、ふたたびであった三本毛とともにいまの世界へもどってきますが…。
目次
恐竜の見られる博物館1
イグアノドンとそのなかま
ステゴサウルス
アンキロサウルス
スピード恐竜ガリミムス
グアンロン
真鍋真博士のもっと恐竜「快足恐竜のあたらしい姿」
著者等紹介
伊東章夫[イトウアキオ]
1937年、石川県出身。漫画家。科学漫画シリーズ『先祖をたずねて億万年』(原作・井尻正二、新日本出版社刊)で1975年日本漫画家協会賞優秀賞受賞
真鍋真[マナベマコト]
1959年、東京都生まれ。理学博士。英ブリストル大学で博士号取得。現在、国立科学博物館地学研究部生命進化史研究グループグループ長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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