目次
1 秋田の鉱山に生まれ(一九〇五~一九二二・誕生‐17歳)
2 社会と文学に目覚めて(一九二三~一九二五・18‐20歳)
3 弾圧下の東京へ(一九二六~一九二九・21‐24歳)
4 プロレタリア文学運動のなかで(一九三〇~一九三四・25‐29歳)
5 戦時下の抵抗と私生活の迷い(一九三五~一九四五・30‐40歳)
6 戦後の闘いと文学(一九四五~一九五九・40‐54歳)
7 六〇年安保から“おりん三部作”へ(一九六〇~一九七七・55‐72歳)
8 ペンをふるい足を運ぶ(一九七八~一九八九・73‐84歳)
9 次世代に伝える回想の人々(一九九〇~二〇〇三・85‐98歳)
10 終焉―終わりなき生命力(二〇〇四・99歳 没後の継承活動)
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