わたしの沖縄戦<br> ガマ(洞窟)であったこと―沖縄戦の実相がここにある

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わたしの沖縄戦
ガマ(洞窟)であったこと―沖縄戦の実相がここにある

  • 行田 稔彦【著】
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  • 新日本出版社(2014/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406057301
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8321

内容説明

沖縄戦の真実を伝える二巻目。米軍上陸から首里撤退までに、病院壕で人間的感情をなくしていく女子学徒隊や、壕を追い出された住民に迫る。

目次

第1章 沖縄戦の100日(首里城の攻防~首里城地下の第32軍司令壕;沖縄戦の経緯…本島上陸から日本軍の首里撤退まで)
第2章 壕追い出し(北に逃げるか、南に逃げるか…上陸地点の中部住民;壕を探して転々とする…米軍の陽動作戦の下での南部住民 ほか)
第3章 ガマの中(壕を売る人;人間が人間でなくなる ほか)
第4章 八重岳であったこと(八重岳の野戦病院看護隊の三高女学徒隊―なごらん学徒隊;八重岳から多野岳に向かって撤退 ほか)

著者等紹介

行田稔彦[コウダトシヒコ]
1947年新潟県生まれ。新潟大学教育学部卒業。現在、和光学園理事、日本生活教育連盟委員長。前和光学園幼小中高代表(学園代表)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はっち

0
読むのも辛かったですが後世に伝えていかねばならない真実。 そして、まだまだ世界中には紛争が耐えないことに目を向けていかねばならない、。2015/02/25

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