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目次
戦後の焼けあとで(焼けあとに平和憲法が誕生;「リンゴの唄」と青い空;朝鮮戦争と再軍備へ;安保条約とルメイへの勲章;ベトナム戦争・反戦運動)
大空襲に光をあてる(東京大空襲を記録する;戦争の時代より21世紀へ;市民運動から集団提訴;被害者はともに手をむすんで)
おわっていない戦争(今も発見される不発弾;中国での毒ガス被害;「基地はいらない」が沖縄の声;無人機でミサイル攻撃)
平和をつくる(“9条おじさん”がゆく;東京大空襲を語りつぐ;センター訪問の中学生の声;アメリカで大空襲をうったえる)
東京大空襲を伝える資料
著者等紹介
早乙女勝元[サオトメカツモト]
1932年、東京生まれ。12歳で東京大空襲を経験。働きながら文学を志し、18歳の自分史『下町の故郷』が20歳で刊行される。『ハモニカ工場』発展後はフリーでルポルタージュ『東京大空襲』がベストセラーになる(日本ジャーナリスト会議奨励賞)。70年、「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』が菊池寛賞を受賞した。99年に映画「軍隊をすてた国」を製作。2002年、江東区北砂に民立の「東京大空襲・戦災資料センター」をオープン、館長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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