目次
第1章 食育で子どもが育つ
第2章 子どもの発育・発達と食育
第3章 楽しく食べる子どもを育てる食育
第4章 人と関わる力・自己肯定感を育てる食育
第5章 知識・スキル・生きる力を育てる食育
第6章 保育所・学校での食育
第7章 未来につながる食育―御食国・若狭おばまの生涯食育
著者等紹介
小川雄二[オガワユウジ]
名古屋短期大学教授(保育科)、農学博士。1955年愛知県生まれ。1983年名古屋大学大学院農学研究科博士課程修了。「食と農の応援団」メンバー
中田典子[ナカタノリコ]
福井県小浜市食のまちづくり課政策専門員(食育)。福井県若狭町生まれ。2003年に社会人採用で小浜市食育専門員となり主に成長期の子どもたちの食育事業を企画・実践している。農林水産省地産地消の仕事人選定委員。総務省地域創造力アドバイザー。「食と農の応援団」メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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すぅさん
2
知育、徳育、体育の土台は食育!三角食べの良いところは口の中で自分好みの味にできる事。子どもにお米とオカズの割合で味が変わるよ、と教えてあげたい^^お手伝いも楽しむ事が第一!胡麻すり、イイネ。2014/07/14
ぷぅ
1
簡単なお手伝いのひとつに胡麻すりが紹介されていて参考になった。買い物や後片付け、味見も食育のひとつ。2018/07/14
シンプル
1
食の大切さがわかりやすくまた詳しく書いてありとても参考になりました。「人間の育ちのいちばん基礎にあるものが食である」こと、食を通して育つこと、楽しさ・日本文化等伝えられることも多々あることに改めて気付かされました。2012/08/28