内容説明
不動の立ち位置から人間と国のあり方を語り続ける。
目次
1 教養とは何か(辻井喬×小林陽太郎)
2 苦境でも意欲を失うな(長岡實)
3 対中、対韓関係改善のために(小倉和夫)
4 私たちはどのような社会・国家をめざすべきか(河野洋平)
5 新しい日本の進路を問う時代に(渡辺治)
6 いま、新しい国のかたちを問う(渡辺治)
7 響き合い対談(志位和夫)
著者等紹介
品川正治[シナガワマサジ]
1924年兵庫県神戸市生まれ。東京大学法学部卒。現在、経済同友会終身幹事、国際開発センター会長、全国革新懇代表世話人。日本興亜損保(旧日本火災)の社長・会長を経て、91年から相談役。93~97年、経済同友会副代表幹事・専務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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