内容説明
謀略渦巻く乱世に、人間への信頼を貫き、誇り高く生きた男がいた。
著者等紹介
後藤竜二［ゴトウリュウジ］
北海道生まれ。１９４３～２０１０年。早稲田大学文学部卒業。『白赤だすき小○の旗風』で日本児童文学者協会賞、『野心あらためず』（いずれも講談社、のち新日本出版社より刊行）で野間児童文芸賞、『おかあさん、げんきですか。』（ポプラ社）で日本絵本大賞＆読者賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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せん
1
読み終わり、怒り、哀しみ、失望感が残った…描写がリアルで、引き込まれた。自分も一緒にその場所にいる感覚になる。同じ空気を吸ってる感覚になる。続きをかかれる前に、後藤さんは亡くなられたそうでとても残念>_<ストーリーに深みがあって、登場人物が、確かにそこに居て…。凄くおもしろかった。
チョッパー
0
上巻として執筆され、続編が書かれる前に著者が亡くなったそうです。続きが読みたかった。残念。2010/08/22
多読多量連投が日課だった
0
実在人かー。2018/09/28
