内容説明
引っ越し、冬じたく、リスは大いそがし。北国の野生動物に出会える写真絵本。
著者等紹介
久保敬親[クボケイシン]
1947年、新潟県佐渡島生まれ。拓殖大学商学部卒。1969年12月に、ふるさと佐渡で写真家を志す誓いを立て、トキを撮影。以来、哺乳動物と鳥類の撮影で日本全国を巡る。日本の野生動物撮影がライフワーク。2000年、東京から、撮影で通い慣れた北海道中標津町へ移住。日本写真家協会会員。日本野鳥の会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kawai Hideki
89
近所の子供動物園で、最近、シマリスの赤ちゃんが生まれた。それを愛でてやまない妻と娘に。シマリスの絵本じゃないけど。北海道の厳しい自然を生き抜くエゾリス。雪の中の力強いジャンプや、ラベンダーの中のかくれんぼ、真っ赤なイチイの実をほおばったご満悦の顔、冬ごもりに向けた準備にいそしむ姿など、すごく可愛らしいアップの写真が多い。2015/06/07
p.ntsk
51
北海道の森や公園に住むエゾリスの写真絵本です。小さいながらも逞しく生きているエゾリスたちの生き生きとした姿が四季の自然とともに写し撮られています。クルミをくわえてる姿が可愛かったです。 2019/06/26
雨巫女
8
エゾリス何もかも可愛い。2010/09/05
nori
5
Cute ang mga litrato pero walang 'shocking shoot'. Naintintihan ang magkaiba na hayop sa kuneho at squirrel. Bakit? May malaking ilog sa huneho at yun ang dahilan ha?2019/07/07
元気伊勢子
3
キュートなエゾリス。エゾリスの生態と1年の過ごし方についても書かれた本。エゾリスももちろん可愛いけれど、森も美しい。この本のシリーズはいくつかあるみたいなので読んでみたい。2020/07/12
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