内容説明
子どもを真ん中に、保育者・保護者・研究者・地域みんなで保育をつくる―運動論の新機軸を展開。
目次
第1部 保育運動のこれまでとこれから(第一期―敗戦・憲法制定から一九五〇年代;第二期―一九六〇~七〇年代;第三期―一九八〇年代 ほか)
第2部 保育を豊かにするさまざまな運動(地域の研究・実践交流運動;保育入所を保障する保育所づくり運動;住民・労働者による保育政策づくり運動 ほか)
第3部 保育をつくる運動と希望の実現“座談会”(保育をめぐる運動の原点;公立保育所民営化への対抗運動;「保育制度改革」への取り組み ほか)
著者等紹介
逆井直紀[サカサイナオキ]
1960年生まれ。保育研究所常任理事
実方伸子[ジツカタノブコ]
1957年生まれ。全国保育団体連絡会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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