著者等紹介
嶋田忠［シマダタダシ］
１９４９年、埼玉県の農村に生まれる。武蔵野の自然の中で野鳥とともに過ごす。日本大学農獣医学部卒業後、動物雑誌『アニマ』（平凡社）創刊に参加。以降、野鳥を中心に独自の世界を開拓している。１９８０年、北海道千歳市へ移住。１９９３年より７年間、ニュース番組（テレビ朝日）での特集「嶋田忠の野生の瞬間」シリーズのため、海外で映像作品を制作。２０００年より、ＮＨＫの自然番組をハイビジョンカメラにて制作中。最近はバシリスクや極楽鳥など、熱帯雨林の生物をデジタルカメラで撮影している。太陽賞、日本写真協会新人賞、日本写真協会年度賞など、多数受賞する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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遠い日
5
アカゲラはキツツキのなかま。とても精巧な縦長の巣穴を木に掘る。卵を温め、子育てをする間はせっせとエサを運び、フンの始末に忙しい。巣立っても、厳しい自然のサイクルが待っていることもある。四季それぞれのアカゲラのようすがよく追われている。森を守ることが鳥たちの命を守ることに繋がる。2013/04/12
かっぺ（こと悩める母山羊）
3
★6歳 2017/02/02
サラサラココ
2
小2、鮮やかな写真がたくさん。2020/07/10
mame
0
2008年2025/05/13
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