内容説明
静謐にして荘厳なる山々の宝庫。収録300座を超える山々を、くま無く踏破・熟知した山岳写真の巨匠が、7年余の歳月を懸けて纏め上げた比類なき山への賛歌。絶景写真と含蓄の名文で山々の歴史をひもとく。
目次
1 甲武国境稜線、上野原・大月周辺の山々
2 道志山塊と富士山北麓の山々
3 御坂山塊と富士山西麓の山々
4 関東山地(その一)、大菩薩嶺一帯、甲府周辺の山々
5 関東山地(その二)、北杜地方、八ケ岳南地域の山々
6 南アルプス前衛の山々
7 南アルプスの山々
8 天子山塊と南アルプス南端、甲駿国境の山々
著者等紹介
白籏史朗[シラハタシロウ]
1933年、山梨県大月町生まれ。山岳写真の会「白い峰」会長。NPO日本高山植物保護協会会長。(財)国立公園協会理事。富士学会理事。日本写真家協会会員。日本写真協会会員。日本山岳会終身会員。第二次R.C.C(ロック・クライミング・クラブ)同人。山村民俗の会会員。主な受賞は、スイス、キング・アルバート1世王記念財団より、他部門に比して、世界初で唯一人、山岳写真における文化功労および芸術的表現に対して「キング・アルバート1世功労勲章」をはじめ、文化賞受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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