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内容説明
「男らしくない」「もしかしたら“ゲイ”かもしれない!?」―誰にも言えずに苦しみつづけた思春期の頃。悩み抜いた末に見えてきたものとは?日常を「フツーに生きる」ことを実践する著者が、悩み多き十代たちに「自分の性を大切に」と語りかけます。
目次
1 「性」とはなにか(「性」とはなにか;性的マイノリティとはなにか;セクシュアリティを考えてみる ほか)
2 「らしさ」とはなにか?(男らしさを考えてみる;「男らしさ」には「女の子を好きになる」ことが含まれる;集団の同調性から外れる恐怖 ほか)
3 多様なセクシュアリティを生きる(性的マイノリティを受容できる寛容な社会;性的マイノリティが自分を出していこうとする行動を大切にしてほしい)
著者等紹介
杉山貴士[スギヤマタカシ]
1974年生まれ。私立中学高校保健家庭科教員を経て、横浜国立大学大学院博士課程。現在は、兵庫民医連に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
SK
3
260*ヤングアダルト向け性教育本。どうにも、文章が読みにくい。唐突な軍国主義批判があったり、イデオロギーっぽいというか、運動っぽいというか。2019/10/15
おもち
0
なんだか読むのがつらくて途中で何度かやめようかと思いましたが、最後まで読みました。特に、性はグラデーションのようになっているってとこを読んで、「性の多様性」をイメージしやすかったです。2012/06/20
takizawa
0
○○の母、○○の嫁として生きるのではなく、アンネ・フランクという固有名詞で生きようとした彼女は、自身の性を肯定的に受けとめた。「セックスは両足の間の問題(生殖に関するもの)、セクシュアリティは両耳の間の問題(脳で考える、自律的な性のあり方)」。バダンテールは、子ども・女・同性愛ではないことが男らしさなのであって、男らしさは〜でないという否定によってしか支えられないのではないかと指摘する。相手を強制的に低めることで自分が高まったような錯覚を持つが、実際の自分はちっとも伸びたり高まったりはしていない。2009/04/26




