内容説明
撮影した鳥６００種以上！日本の野鳥のほとんどを撮るただ１人の動物映像家が、特別の想いを寄せる「王者」イヌワシ。天狗のモデルといわれ、猛々しくも美しい日本最大の山ワシは、絶滅も心配され…。山上を舞い、獲物をねらう鋭い目、一瞬の表情を苦労のすえに写した、すばらしい写真で紹介します。
著者等紹介
真木広造［マキヒロゾウ］
１９４８年山形県河北町に生まれる。山形県立寒河江高等学校卒。動物映像家。１９８５年「みちのくネイチャーフォトライブラリー」を開設。第５回真壁仁「野の文化賞」受賞。日本野鳥の会会員、日本イヌワシ研究会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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サラサラココ
2
小２、写真も多いが、漢字も多く、読み聞かせ。写真を撮る視点が中心。2020/06/19
うめこ
1
作者がすごい動物写真家だということがわかった。この本がドキュメンタリーのようだった。 イヌワシの特徴がわかり、それを撮影する側の苦労が生き生きと描かれていた。 本の中に「日本の野鳥632種類をカメラに収めていて、残り20数種類にトライ中」とあった。2007年初版なので今は全種類制覇されていたらよいなと思う。2022/05/12
