新聞は憲法を捨てていいのか

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新聞は憲法を捨てていいのか

  • 丸山 重威【著】
  • 価格 ¥2,090(本体¥1,900)
  • 新日本出版社(2006/07発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406032971
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0031

内容説明

改憲になびく?全国紙 「平和主義守れ」と健闘する地方紙。新聞よ、よみがえれ!メディアと憲法運動に贈る情熱のジャーナリズム論。

目次

第1章 書かれない「世界」の変化
第2章 問われる新聞の憲法感覚
第3章 突出する読売改憲論と朝日・毎日、地方紙
第4章 社説を考える
第5章 自分の言葉で発信する地方紙
第6章 マスコミがつくる「改憲ムード」と歴史の教訓
第7章 新聞が誓った戦後の原点とは何か
第8章 なぜ、いま「憲法改正」か
第9章 「憲法改正」なんてできっこない―私の憲法論

著者等紹介

丸山重威[マルヤマシゲタケ]
1941年静岡県浜松市生まれ。1964年早稲田大学法学部卒業。共同通信社入社、同社社会部次長、整理部長、編集局次長、ラジオテレビ局次長、情報システム局長。共同通信労組委員長、新聞労連新聞研究部長など歴任。関東学院大学法学部教授。日本ジャーナリスト会議(JCJ)、日本マスコミュニケーション学会、日本民主法律家協会など会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kumonosuke

3
知性が集結して、「新憲法」制定はないだろう。一体新聞人が何を学んでいるのかよく判らなくなる。敗戦から何を学んだのか、その原点に立ち返るべきで、改憲論議、集団的自衛権を認める論議は外国の意図や、状況はんだんに任せては危うく、致命傷になる。2014/06/30

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