内容説明
性の決定、クローン、エイズ、癌、ゲノム…「私という有機体」の秘密に迫る。
目次
第１章 誕生
第２章 女の子と男の子
第３章 兄弟姉妹はなぜ違う
第４章 性を語る
第５章 クローンをつくる
第６章 血液型の秘密
第７章 異物を排除する免疫
第８章 エイズとセックス
第９章 癌とタバコの危険な関係
第１０章 脳がタバコを離さない
第１１章 ヒトゲノムと祖先を尋ねて
著者等紹介
宗川吉汪［ソウカワヨシヒロ］
１９３９年生まれ、東京大学理学部生物化学科卒業、理学博士。東京大学医科学研究所助手、京都大学ウイルス研究所助教授、京都工芸繊維大学教授を経て、同大学名誉教授、生命生物人間研究事務所代表（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Sugh
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読みやすい。途中に何度か挟まる学生のモノローグ,なかなかの言いっぷりだけど大丈夫なのか？笑 人間の誕生からタバコの影響まで,生命科学について分かりやすく書いてあった。2015/05/17
