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内容説明
岡山市は公立の小・中・高校全校に専任・専門の学校司書が配置されている学校図書館先進地。2000年の「子ども読書年」には学校という枠をこえ、司書たちは熱い思いで地域へと飛び出し、市民と手をつないだ―。
目次
第1章 学校図書館に「人」を求めつづけて(なぜ学校図書館だったのか;学校図書館に求められる「人」;岡山から学んだこと)
第2章 「人」がいる学校図書館(学校司書がいるからこそ;司書のいる学校図書館がほしい!)
第3章 広がる輪・つながる輪(「子ども読書年・おかやま」って?;二〇〇〇年の足跡;二〇〇一年から新世紀の活動です)
著者等紹介
広瀬恒子[ヒロセツネコ]
親子読書・地域文庫全国連絡会代表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。