内容説明
密約と虚構にまみれた日米軍事同盟の五〇年。米外交機密文書、日本外交文書、国会論戦を時系列で分析、駆使し、その本質に迫る。先制攻撃戦略、集団的自衛権、有事法制など今日につながる課題を歴史的に解明し、非同盟・中立、平和の道を訴える力作。
目次
1 日米軍事同盟の出発(五〇年代)
2 日米軍事同盟体制の成立(六〇年代)
3 アメリカの軍事分担路線と沖縄返還(七〇年代)
4 西側軍事同盟への跳躍(八〇年代)
5 「日米安保宣言」と自衛隊の海外派兵(九〇年代)
6 「戦争をする国」への本格的蠢動(二〇〇〇年代)
著者等紹介
小泉親司[コイズミチカシ]
1948年生まれ。1971年千葉大学卒業。「しんぶん赤旗」ワシントン特派員、日本共産党中央委員会で政治・外交委員、国際委員などを歴任。現在、参議院議員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。