内容説明
二〇〇一年一月、日本共産党の中央党学校で、「科学的社会主義」の課目につづいておこなった「日本共産党綱領」についての話をまとめたもの。綱領の全体を理解するための要となる中心的な問題点を選んでそこに重点をおき、選びだした問題については、その背景をなす歴史問題をふくめ、できるだけ詳しい解明をする。
目次
1 戦前の日本社会と日本共産党
2 戦後の日本情勢の変化
3 「五〇年問題」
4 民主主義革命の路線
5 多数者革命
6 世界情勢をどうとらえるか
7 日本における社会主義の展望
著者等紹介
不破哲三[フワテツゾウ]
1930年生まれ。日本共産党中央委員会議長。主な著書に〔ブックレット〕「私たちの日本改革論」「日本共産党と中国共産党の新しい関係」「新しい国づくりを提唱する」「現代日本における大衆的前衛党」「千島問題と平和条約」「現代史のなかで日本共産党を考える」「『首都移転』を考える」「日米核密約」「日本共産党の歴史と綱領を語る」「世紀の転換点に立って」「科学的社会主義を学ぶ」「綱領路線の今日的発展」(上・下)「人民的議会主義」「科学的社会主義と執権問題」(文庫)「スターリンと大国主義」(新書)「講座『家族、私有財産および国家の起源』入門」「社会主義入門―『空想から科学へ』百年」「古典への旅」(新書)「『自然の弁証法』―エンゲルスの足跡をたどる」「レーニン『カール・マルクス』を読む」「自然の秘密をさぐる―宇宙から生命・頭脳まで」「科学的社会主義における民主主義の探究」「宮本百合子の十二年」「私の宮本百合子論」「回想の山道」「私の南アルプス」「ソ連覇権主義の解体と日本共産党」「たたかいの記録 ソ連・中国・北朝鮮―三つの覇権主義」「日本共産党にたいする干渉と内通の記録」(上・下)「科学的社会主義の運動論」「史的唯物論研究」「対話 科学的社会主義のすすめ」(新書)「マルクス、エンゲルス百年―日本共産党はなにをうけついできたか」「古典学習のすすめ」「エンゲルスと『資本論』」(上・下)「レーニンと『資本論』」(1~6)「地方政治と議員活動」
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