内容説明
大企業の闇を描く!恋愛、友情、さまざまな心の起伏から見えてくるものは―大手通信社の研究所では、きびしい思想攻撃のもと、組合選挙で反社会側の候補を応援する若い共産党員昭彦らの動きがはじまる。
著者等紹介
風見梢太郎[カザミショウタロウ]
1948年福井県敦賀市生まれ。1971年京都大学工学部卒業。日本民主主義文学同盟常任幹事。著書に『海岸隧道』(日本民主主義文学同盟発行・東銀座出版社発行)
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