目次
第1部 国民はどう迎えたか(冷ややかな視線;東大阪の編;「池田公約」の真偽 ほか)
第2部 自自公連立の軌跡をみる(竹下元首相のつぶやき;自自の陰で自公工作;池田氏の新年会発言 ほか)
第3部 公明党、変転の35年(反共主義の突出;結党と王仏冥合;結党時の幹部は語る ほか)
感想・レビュー
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がんぞ
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昔の共産党は宮崎学のような賢い人が居たのだがいまは中国に行って「ともに社会主義を目指す国」と志位委員長が言うつまりソ連は崩壊は本当の社会主義が無かったからで、目指す真の社会主義なら人民の幸福につながると強弁し狡い厚顔。ついでに非武装の「平和憲法」を守り、天皇制については国民をいずれ啓発し(葉山町に陛下がおいでになったとき、共産党所属の副議長は慣例のお出迎えを欠席した)…。この本は要するに「政教一致は悪い」「宗教は弱い人、賢くない人がするもの」「選挙されてない宗教人は往々にして悪人」と宗教差別で反創価を煽る2013/06/18
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