内容説明
雇用・失業の角度から構造的に論じる日本資本主義論!国際的な連関と独占の21世紀戦略をもとに、今日の雇用・失業問題を総体として考察。理論的・政策的課題をも意欲的に解明する書き下ろし労作。
目次
序章 「構造的失業」時代と独占の「雇用破壊」戦略
第1章 政府・独占の二一世紀戦略と今日の雇用・失業問題
第2章 現代のホワイトカラーと独占のリストラ「合理化」・「雇用破壊」―その“受難時代”とは何か
第3章 中小企業労働者の雇用喪失と「非正規雇用」形態の多様化―今日の不安定就業をめぐる諸問題
第4章 女性・青少年・高齢者の雇用・失業問題―独占の新蓄積戦略がもたらすもの
第5章 政府・独占の新雇用戦略にかかわる若干のイデオロギー批判
第6章 リストラ「合理化」・「雇用破壊」への反撃と大企業の民主的規制
終章 全労連を中心にした運動と国民的共同の広がり―「総対話と共同」の「10万人オルグ」大運動
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