内容説明
チリ革命を燃える思いでうたい、1973年軍事クーデターの渦中で倒れたネルーダ。愛と革命を結び、人民のたたかいの歌い手として人人を励ましつづけた詩人の生涯と作品世界を描き出す。
目次
詩人は遠くからやってきた
テムコの森と雨と
最初の詩
ミストラルとネルーダと
サンティアゴへ
学生連合と『クラリダド』
アルベルト・ロハス・ヒメネス
『20の愛の詩と一つの絶望の歌』
アジアの旅・滞在
心のなかのスペイン〔ほか〕
感想・レビュー
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