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内容説明
世界80カ国を訪問してきた著者が、グローバルな視野から見たありのままの日本。くらしと人権をまもるたたかいと国際的にも今もっとも輝いている日本共産党の役割について切実な体験をとおしてユニークに語りかける。
目次
1 世界から見た日本(生活の質はどうなっているか;法治国家とはいえない民主主義後進国;反共主義がまかり通る政治的後進性;自民党政治より反国民的、強権的な細川内閣)
2 国連のまな板にのせられた日本の人権(ジュネーブでよくみえた日本の現状;問題点をズバリつく審査;国連人権会議はなにをしめしたか)
3 「おくれた日本」での「すすんだ党」(先駆的な日本の革新運動と日本共産党;世界から見た日本共産党;日本共産党がなぜ先進的なのか ほか)
4 政治を国民の手に(「おくれた日本」をさらにおくらせる「保革対立消滅」論;体制選択論撃破で世界の最前線にたつ日本共産党;「おくれた日本」を打開する道)
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