新日本新書<br> 学校給食

新日本新書
学校給食

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18X11cm
  • 商品コード 9784406020480
  • NDC分類 374.94
  • Cコード C0237

内容説明

子どものからだと心を育てる食教育。今、学校給食の役割が見直されている。おいしくて安全で豊かな給食とは何かを考える。

目次

1 今、子どもたちは
2 今日の学校給食
3 学校給食の意義と役割
4 学校給食のあゆみ
5 学校給食をめぐる問題
6 豊かな学校給食を求めて―共同の輪の広がりを

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなみ

1
自分が子供のころの給食は副菜のメニューがいつも同じでまずかった記憶しかないのだが、この本で給食のシステムを知ると、そういうメニューになるのもわかる気がした。今の給食は充実しているし、地元産の野菜や季節のメニューも取り入れられている。弁当ではなく給食、センターではなく自校式がいい理由が述べられており、論旨が明確。子どもの食育を真摯に考えている良い本だった。2019/03/07

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