内容説明
対話にあふれた教育こそ子どもの安心をつくりだす。敵対的競争と一方的同一化をますます強制する新指導要領。感情と認識が自由にゆきかう対話を日本の教育にどのようにとり戻すか。その実践のための手がかりを考える。
目次
序章 競争の子ども像から対話する子ども像へ
第1章 「対話的学力」のすすめ
第2章 子どもとの対話と養護
第3章 文学教育における対話
第4章 教育実践とフォームの問題
終章 自由と共同(協同)に向かって
対話にあふれた教育こそ子どもの安心をつくりだす。敵対的競争と一方的同一化をますます強制する新指導要領。感情と認識が自由にゆきかう対話を日本の教育にどのようにとり戻すか。その実践のための手がかりを考える。
序章 競争の子ども像から対話する子ども像へ
第1章 「対話的学力」のすすめ
第2章 子どもとの対話と養護
第3章 文学教育における対話
第4章 教育実践とフォームの問題
終章 自由と共同(協同)に向かって