内容説明
押し寄せる商品の洪水、オートメーションやロボットの登場で労働価値説はどうなる?過労死を生み出す過酷な労働実態や賃金の現代的な特徴、さらに新しい貧困の蓄積など、現代資本主義をみる視点を、『資本論』第1巻の解説を通して提供する。
目次
第1講 科学的経済学と現代資本主義
第2講 現代資本主義と商品論
第3講 現代資本主義と貨幣論
第4講 現代資本主義と剰余価値論
第5講 現代資本主義と賃金論
第6講 現代資本主義と資本蓄積論
押し寄せる商品の洪水、オートメーションやロボットの登場で労働価値説はどうなる?過労死を生み出す過酷な労働実態や賃金の現代的な特徴、さらに新しい貧困の蓄積など、現代資本主義をみる視点を、『資本論』第1巻の解説を通して提供する。
第1講 科学的経済学と現代資本主義
第2講 現代資本主義と商品論
第3講 現代資本主義と貨幣論
第4講 現代資本主義と剰余価値論
第5講 現代資本主義と賃金論
第6講 現代資本主義と資本蓄積論