出版社内容情報
ビジネスの現場で起こる「交渉」「競争」「協力」「駆け引き」を構造で読み解くゲーム理論の入門書。『囚人のジレンマ』や『ナッシュ均衡』といった基本モデルを、営業・会議・マネジメントなど身近な事例と結びつけて解説し、理論の理解にとどまらず、「なぜ思い通りにいかないのか」「どうすれば有利に進められるのか」が直感的にわかる構成です。若手から中堅まで、意思決定に関わるすべてのビジネスパーソンに向けた一冊です。
【目次】
第1章 ゲーム理論とは
ゲーム理論の基本的な考え方と全体像、ビジネスとの接点を紹介します
ゲーム理論とは何か/学ぶメリットと身近な活用例/人の行動をどう予測するか/非協力、協力ゲームの違い/戦略形ゲームと展開形ゲーム/モデル思考としてのゲーム理論/進化ゲーム理論など最新の広がり
第2章 いろいろなゲーム理論のモデル
代表的なモデルを図解で解説します
囚人のジレンマ/ナッシュ均衡とパレート最適/鹿狩りゲーム/バトル・オブ・ザ・セクシーズ/コーディネーションゲーム/ゼロサムゲーム/繰り返しゲーム/ダイナミックゲーム/先手後手ゲーム/チキンゲーム/マッチングペニー
第3章 ゲーム理論を使ってビジネスの悩みを解決!
営業・会議・マネジメントなど、現場の悩みをHelp!形式で解決し、自分ごと化をうながします
チームの生産性向上/残業問題/上司との意見対立/会議での発言タイミング/部下育成と競争設計/業務集中の構造/部署異動とマッチング/ネットワークと影響力/交渉戦略
第4章 ゲーム理論で読み解けるビジネス・社会問題
社会現象の裏側にある「構造」を紹介します
買い占め問題/値下げ競争/テロ対策と確率戦略/オークション理論/価格戦略と長期的関係
ニュースや市場の動きを構造で理解できるようになります。



