出版社内容情報
AI(生成AI)の登場、地球規模の気候変動、貧富の拡大、戦争などなど、変化が激しく、今後の予測が困難な時代(VUCAの時代)を生き抜くうえで欠かせない力、それが「非認知能力」です。
非認知能力は、「数値化できない力」で、具体的には、やる気、忍耐力、協調性、自制心など、人の心や社会性に関係する力です。
それは、成功や幸福をもたらす「人間力」であり、文科省や経産省、OECDなどでも注目されてます。
本書は、「非認知能力」の基礎知識から身につけ方、伸ばし方(指導)までビジュアルでわかりやすく解説します。
内容説明
25年超研究・実践の非認知能力育成の第一人者が伝授!
目次
Prologue0 世界が注目する非認知能力 これからの時代、なぜ非認知能力が必要なのか?
Prologue1 人生100年時代が到来するから
Prologue2 AIとの共存が不可欠だから
Prologue3 「VUCA」の時代に突入しているから
1 非認知能力を知ろう
2 まずは自分を知ろう
3 価値観・信念をもとう
4 メタ認知(自己認識・自己調整)しよう
5 行動を習慣化しよう
6 応用編 相手の非認知能力を伸ばそう
著者等紹介
中山芳一[ナカヤマヨシカズ]
1976年1月、岡山県岡山市生まれ。All HEROs合同会社代表。IPU・環太平洋大学特命教授。元岡山大学教育推進機構准教授。岡山大学教育学部卒業後、1999年当時は岡山県内に男性たった一人といわれた学童保育指導員として9年間在職。以降は、教育方法学研究の道へと方向転換する。幼児教育から小中高の学校教育まで、様々な教育現場と連携した実践研究を進める中、岡山大学で学生たちのキャリア教育の主担当教員となる。そして、全国各地で非認知能力の育成を中心とした教育実践の在り方を提唱してきた。また、若者たちへの社会進出支援や企業向けセミナーなど、社会人を対象とした活動も精力的に行っており、非認知能力の重要性をあらゆる世代に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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