決算書

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784405120280
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C0034

出版社内容情報

大きなフルカラーイラストを使ったレイアウトによって、ベストセラーとなっている「サクッとわかる ビジネス教養」シリーズに「決算書」が登場!
「決算書が読める」ことは、ビジネスパーソンにとって必須スキルです。決算書を読めるようになれば、ビジネスの現場で認められます。数字をベースに考えることができるようになることは、会社に貢献し続けることになります。そうすれば、大きな仕事も任せられるようになり、ひいては自分がしたい仕事も行えるようにもなります!また、株式投資の際、企業業績を検討することもできるようになります。

○重要ポイントを厳選!
決算書は奥が深いものです。実際、コンサルタントや公認会計士をはじめとするプロフェッショナルが仕事に使っています。しかしながら、プロではない一般のビジネスパーソンには、そこまで詳しく読み込む必要はありません。
本書は、決算書の初学者向けに重要なポイントのみに、解説を絞り込んでいます。そのため、スキルの修得時間は短くて済みます。
○大きなフルカラーイラストだから、ひと目で理解
本書は、4ページ(2見開き)単位が基本デザインです。最初の見開きに入っている、大きな1枚のフルカラーイラストとそのキャプションを見るだけで、その項目の概要がわかります。そして、次の見開きで、その項目の詳細がわかる作りになっています。そのため、本書を開き、見開きを見るだけで、その項目の内容を理解できます。
〇有名企業50社の決算書
本書で紹介しているのは、ソフトバンク、ZOZO、任天堂、ドトール、HIS、ファーストリテイリング、オリエンタルランド、イオンなどはじめとした上場企業です。
決算書を比較している例では、「アスクル VS モノタロウ」「キーエンス VS ローム VS ディスコ」「ビックカメラ VS ワークマン」「キャンドゥ VS サンドラッグ VS ジョイフル本田」「カプコン VS スクウェア・エニックス VS セガサミー」「リンガーハット VS 木曽路 VS 壱番屋」などなど、多数の上場企業を比べています。
さらに、サッカー・Jリーグのチームについての比較も行っています。
決算書を比べることにより、どのくらい儲かっているのか、効率的な経営をしているのか、どんなビジネスで稼いでいるのか、どんなところに投資しているのか、といったことがわかります。同時に、どこに問題があるのかも予想できるようになります。
○実際のビジネスと結びつける
決算書を読み、腹落ちさせるためには、「実際に行っているビジネス(ビジネスモデル)」と「決算書の数値」を結びつけることが必要です。本書では、決算書の数字がどのようなビジネスと結びついているのか、についても解説しています。有名企業ならば、事業の内容をイメージしやすいからです。ビジネスモデルと決算書が結びつけれれれば、会社の数字がしっかりと身につきます。

決算書を読むスキルを身につけ、さらに自分をステップアップさせましょう!

内容説明

見るだけで会社の数字がわかる!ビジネスモデルと結びつける読み方!有名50社の決算を図解!監査法人、IPO、コンサル経験豊富な第一人者が伝授!

目次

Topics カンタン!決算書の初歩(“決算書ってナニ?”決算書は会社の経済活動の中身や財政状況を数字であらわしたもの!;“決算書はダレに必要?”決算書は会社の実情をステークホルダーに正しく伝えるツール! ほか)
1 損益計算書のキホン(ザックリいって損益計算書ってどんなもの?;損益計算書にはナニが書かれている? ほか)
2 貸借対照表のキホン(ザックリいって貸借対照表ってどんなもの?;貸借対照表にはナニが書かれている? ほか)
3 経営分析とビジネスモデル(会社の経済活動の結果をあらわす決算書にはビジネスモデルや経営戦略が反映されている!;商品やサービスの儲けるチカラを読み取る→ZOZO、ユニクロ、西松屋の売上総利益率 ほか)
4 キャッシュ・フロー計算書のキホン(ザックリいってキャッシュ・フロー計算書ってどんなもの?;3つのキャッシュの増減に着目する ほか)

著者等紹介

川口宏之[カワグチヒロユキ]
1975年栃木県生まれ。公認会計士。2000年より国内大手監査法人である有限責任監査法人トーマツ(旧・監査法人トーマツ)にて、主に上場企業の会計監査業務に従事。2006年から、みずほ証券(旧・みずほインベスターズ証券)にて、新規上場における引受審査業務(IPO審査)などを担当。2007年に、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備などを統括。2009年より、独立系の会計コンサルティングファームにて、IFRS導入コンサルティングや決算支援業務など幅広い業務を経験。現在は、実務に役立つ会計研修など講師活動を精力的に行っている。「公認会計上・川日宏之オンラインスクール」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぎぃ~

1
初心者にわかりやすいようにかなり噛み砕いて書いてある本。多少財務の知識がある人には物足りなおかもしれないが、事例の会社のチョイスはよかった。2025/03/01

トモロー

1
カラー図解でとっつきやすいのだが、文字が小さめであっちこっちに散らばっているので逆に読みにくい。図表は見開きの半分程度に抑えて、半分は普通に縦書きの文章にした構成の方が読みやすい。1つ1つの解説は理解できるのだが、これを実用的な知恵に昇華させるのが難しいと改めて感じた。2025/02/11

Tamataro Omura

0
会社の経営を今後考える上での基礎知識、損益計算書、賃貸対照表、キャッシュフローがわかりやすくまとまっている。同じ業態の会社でも大きく異なる戦略がよくわかる。 自分の会社はPLばかり気にしているがBSを意識しなければ長期戦略に繋がらない。2025/05/01

あらあらら

0
数ある決算書に関する本がある中で具体的な企業の数字を図解してくれているのでとても理解しやすかった2025/03/08

Yasuyuki Shuto

0
わかりやすい! 文字量が少ない割に幅広く書かれている印象2025/03/20

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