目次
第1章 臨床心理学とは?
第2章 心理アセスメント
第3章 さまざまな心理療法
第4章 コミュニティ援助
第5章 心理臨床の現場
第6章 今日的な心の問題
著者等紹介
青木紀久代[アオキキクヨ]
山口県生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了。博士(心理学)。臨床心理士。1999年お茶の水女子大学生活科学部助教授、2007年より現職(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科准教授)。現在お茶の水女子大学心理相談センターほか、保育園や子育て支援センター、学校(小学校~高校)に出向き、心理臨床を行っている。専攻は発達臨床心理学、精神分析学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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epitaph3
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2015年361冊目。2015/09/05
moriya-man
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臨床心理士を目指す若者がいるので、ちょっと覗き見してみました。思ったよりフィールドがひろく、また大変な職業である事がかいま見れました。その若者の目の届くところへ、返却期間までそっと置いてみます(^^;)2014/06/14
うめ
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心理学を本気で理解しようと思ったら、小手先だけの勉強では足らないわって実感。2011/04/09
空白少女
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大学に入ってからブックオフで買った本。1項目あたり2ページの構成になっており、右半分はほとんどイラストである。内容は非常に簡潔で、かつ臨床心理学の概論書としては初心者向けに十分だし、院試に向けて大まかに内容を把握するのにもいいと思う。2022/08/17
言いたい放題
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フロイトの写真にわくわく。2022/03/11