内容説明
今から5000年前、まだ日本が縄文時代だった頃、ナイル河畔では巨大な文明が黄金の時代を迎えようとしていた―大ピラミッド、黄金のマスク、クレオパトラに代表される古代エジプト。本書はその30王朝にもわたる歴史と文化を豊富なビジュアルで徹底図解した。また、奥深いエジプトの神々や死生観など古代エジプト世界の魅力にも迫った。
目次
1 古代エジプト英雄列伝
2 興隆の初期王朝・古王国時代
3 混沌の中王国時代
4 繁栄の新王国時代
5 落日の末期王朝とその後
6 古代エジプト文明の薫り
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネフェルティア
2
図書館本。カラー版で見ても楽しく、歴代ファラオの紹介や功績がわかりやすく書いてあって楽しく読了。マメ知識もちょこちょこ出てきて、よくわかった。2016/09/03
Masa03
1
イアフメスは知らなかった。 古代エジプトを図を用いて解説した本。まぁ、ファラオたちの顔がどういう根拠でこういう顔にしたのか疑問ではあるものの、入門書としてなら中身は悪くないんじゃないかな。2015/10/16
哲
1
古代エジプトの大まかな歴史の流れを掴め、絵がキレイな本。(多分美化しすぎで、本当はこんなにカッコよくないと思うけど)2009/11/18
アキちゃん
0
愛読書
かなた
0
ファラオって王って意味だったんだ。2018/11/08