図解わかる年金〈2024-2025年版〉―国民年金・厚生年金 企業年金・個人年金

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784405104402
  • NDC分類 364.6
  • Cコード C2036

出版社内容情報

2024年4月1日現在の制度・法律に対応。

年金のしくみと必要な手続きがこれ1冊でしっかりわかる!
豊富な実務経験をもつ社会保険労務士の著者が解説する
初心者から実務者まで今スグ役立つ解説書!

高齢になったら受け取れる「老齢年金」をはじめ、
病気や事故で障害が残った人が受け取れる「障害年金」、
年金に加入していた人を亡くした配偶者や子が受け取れる「遺族年金」。
これらの年金は、いつからいつまで、いくら受け取れるのか?
年金が支給される要件や必要な手続きはどうなっている?
2024年度の年金制度を最新データに基づいてわかりやすく解説。

〈2024-2025年版の主な特長〉
・2024年度の年金制度に完全対応!
・24年度に60歳になる人の「老齢年金」は原則、男性65歳、女性64歳から。
・会社員や公務員などと自営業者や主婦、それぞれが払う「年金保険料」は?
・将来、あなたは年金を受け取れるか? その年金額は?
・2024年度に受け取れる年金額の計算事例を豊富に紹介。
さらに、2022年4月から始まっている「年金制度改正法」のポイントも解説
・厚生年金保険・健康保険の適用対象はどこまで拡大される?
・在職老齢年金の支給停止の基準は月額47万円(当該年度額)に引き上げ
・年金の受給開始時期の選択肢は「60歳?75歳の間」に拡大
・確定拠出年金(DC)は加入可能年齢引き上げなど加入要件が見直し など

内容説明

老齢年金、障害年金、遺族年金。いつからいくら受け取れるのか?年金の給付条件や必要な手続きなど、最新データに基づいて、丁寧にわかりやすく解説。人生100年時代の年金生活に役立つ1冊!2024年度の年金制度に完全対応。60歳男性の老齢年金は原則65歳から!年金受給開始時期は60歳~75歳の間で選択。20歳の人にも重要な保険料と年金額の話。

目次

1 年金の基礎知識
2 老齢給付のしくみ
3 障害給付のしくみ
4 遺族給付のしくみ
5 共済年金のしくみ
6 年金の請求手続きいろいろ
7 年金と税金
付録

著者等紹介

中尾幸村[ナカオユキムラ]
東京都社会保険労務士会会員(第1311783号)。1951年生まれ。1980年、第12回社会保険労務士試験合格。1984年、東京労務総合事務所設立。現在、東京労務総合事務所所長を務め、社会保険労務士として労働法令・社会保険諸法令の実務的運用を中心に、企業の労務顧問として活躍中。国家試験専門学校・実務講習会の講師を歴任

中尾孝子[ナカオタカコ]
東京都社会保険労務士会会員(第1315610号)。1993年に行政書士試験合格、1994年に社会保険労務士試験合格。以後、社会保険労務士事務所勤務を経て、2005年12月に独立開業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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卓ちゃん

1
年金を65歳よりも前に繰り上げて受給するか、後に繰り下げて受給するか悩ましいところだが、繰り下げることで年金が増えるとそれに伴って社会保険料や税金も増えるので手取り額はそれほど増えないらしい。2024/08/04

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