大切な家族が亡くなった後の手続き・届け出がすべてわかる本 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784405103382
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C2032

出版社内容情報

親が亡くなった後の葬儀以外の手続きがわかる本。健康保険、年金、準確定申告、相続などの、手続きを届出書のサンプルと共に解説。

内容説明

必ず“しなければならない”手続きをすべて自分でできます!健康保険、年金、葬祭費、死亡一時金、遺言の検認、遺産分割協議書、相続税、銀行口座、自動車…など。令和元年6月最新の法律・書式に対応!

目次

第1章 すぐにしなければいけない手続き―翌日から2週間くらいの間に行なう手続きはこれだけです
第2章 少し落ち着いたら最初に確認したいこと―次の手続きを始める前にこれだけ知っておきましょう
第3章 できれば早くしておきたい手続き―急ぐ手続きを済ませてから、4カ月くらいをめどに進めましょう
第4章 健康保険と年金で必要な手続き―期限の余裕はありますが、順番に済ませていきましょう
第5章 遺言と遺産分割の手続き―後の手続きのためにも早めに着手しましよう
第6章 遺産の相続と名義変更の手続き―遺産ごとに相続届や名義変更の手続きが必要です
第7章 相続税の申告と納税の手続き―10カ月以内に納税まで済ませる予定を組みましょう

著者等紹介

関根俊輔[セキネシュンスケ]
税理士。中央大学法学部法律学科卒。平成19年税理士登録、税理士法人ゼニックス・コンサルティング社員税理士。近年の高齢化に伴い、「亡くなる前」の贈与や相続税の事前対策から、「亡くなった後」の遺産分割、二次相続に至るまで、財産の収益化・コンパクト化を重視した、遺族の暮らしの総合コンサルティングを提供している

関根圭一[セキネケイイチ]
社会保険労務士、行政書士。30年を超えるキャリアの中、遺言書の作成、立ち会い、健康保険の切り替え、遺族年金の請求等、数百名分の実務に対応した実績を持つ。大切な家族が亡くなることは、常に稀であるという考えのもと、難しい手続きをわかりやすく説明し、故人の代わりとなって、遺族との円満な遺志疎通を実現している

大曽根佑一[オオソネユウイチ]
司法書士、行政書士。中央大学法学部法律学科卒。平成17年司法書士登録、平成26年行政書士登録。司法書士・行政書士大曽根佑一事務所代表。街の法律家として、相続発生以前の遺言書等による紛争予防アドバイスから、相続発生後の登記手続・相続財産管理業務に至るまで、相続にまつわる多岐の分野に積極的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
死亡届、健康保険や年金他の連絡や相続手続き等について、わかりやすくまとめてある。必要なタイミングがきちんと書かれているのが助かる。法定相続情報証明制度は覚えておきたい。 2019/11/02

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