図解 わかる税金〈2019‐2020年版〉―収入・財産・生活にかかる税金

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784405103290
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2033

出版社内容情報

2019年度の税制改正の内容に対応! ●2019年10月消費税10%へ増税、軽減税率制度はどうなるのか? ●配偶者控除見直しの内容を解説(年収103万円から150万円に) ●医療費控除の特例(スイッチOTC薬控除)、積立型NISAなどを解説 ●給与所得控除は2020年1月から減額(増税)へ、たばこ税は18年10月から増税、19年1月から海外旅行に出国税がかかる など相続時精算制度を利用するポイントや一般の贈与税と相続時精算課税の選択するポイントをモデルケースで解説。また、高額な医療費を支払ったときに税金が戻ってくるケースや株を売って損をしたときに税金が安くなるケースなど知って得する情報を豊富に紹介。

内容説明

消費税や相続税の増税などで税負担は厳しく。パート収入と配偶者控除の関係や医療費控除、住宅取得や株式、年金、相続・贈与の税金など、身近な税金のしくみと役に立つ節税のポイントを解説。2019年度の税金制度に完全対応。

目次

1 くらしと税金(なぜ税金を納めるのか;税金の種類 ほか)
2 サラリーマンの税金(サラリーマンの給与所得;必要経費として認められるのは ほか)
3 不動産にかかる税金(不動産を取得したときにかかる不動産取得税;不動産取得税の軽減の特例 ほか)
4 相続・贈与にかかわる税金(相続のあらまし;相続税のしくみ ほか)
5 さまざまな税金(自動車を所有するとかかるさまざまな税金;酒とたばこに含まれる税金 ほか)

著者等紹介

芥川靖彦[アクタガワヤスヒコ]
東京生まれ。早稲田大学法学部中退。1986年芥川税理士事務所設立。2004年税理士法人元(GEN)設立。2012年から19年に早稲田大学にて相続税の講義を務める。日本税理士会連合会前理事。日本税理士会連合会の全国統一研修会、税理士登録時研修会において講師を務めた

篠崎雄二[シノザキユウジ]
茨城生まれ。駒沢大学経済学部卒業。1992年篠崎税理士事務所を設立。中小企業の税務コンサルティングや、相続・不動産に関する税務指導にあたる。簡単・親切・丁寧な指導がモットー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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nitti

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あまりに税金高すぎじゃねと思って読んでみた。各々は数パーセントづつなのだけど、総額にすると、なかなかのもの。同じ課税対象にどれだけとるねんと。マイナンバーが浸透してグレーなエリアからきちんとぶんどって、税金下げてほしい・・・w2019/07/27

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