はじめての株の教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 96p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784405103252
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C2033

出版社内容情報

本書は、はじめて株に投資をする人向けに、株を投資する際に絶対に知っておきたい基本中の基本を解説しています。オールカラー。本書は、はじめて株に投資をする人向けに、株を投資する際に絶対に知っておきたい基本中の基本を解説しています。 本書はすべてのページがオールカラーです。それも、やわらかいタッチのイラストや図版をふんだんに使っているため、大切なことをすぐに理解できます。「株の基本」をはじめ、「株式講座の開き方」「企業(銘柄)の選び方」「売り時、買い時の見分け方」など、株を取引するための流れを一通り解説しています。 「元気な日本株に乗り遅れたくない!」という方にピッタリの一冊です。 
2015年に刊行した『超入門 株の教科書』を大幅改訂したモノ。「CVS限定」専売商品。

岩本秀雄[イワモトヒデオ]
著・文・その他

目次

1 株ってどんなもの?(「株を始める」っていうけれど、そもそも株ってなに?;株を買って、株主になると、どんないいことがあるの? ほか)
2 株を売り買いしてみよう(取引手数料やサービスを比較して、取引する証券会社を決めよう!;証券口座を開こう!申込みはネットでできるよ! ほか)
3 儲かる銘柄を探そう(投資先として有望な、業績がいい会社を探そう!;株価は業績のほかに、市場環境にも左右される! ほか)
4 売りどき、買いどきはいつ?(気になる銘柄の株価チャートを見てみよう!;ローソク足には、株価の情報がつまっている! ほか)

著者等紹介

岩本秀雄[イワモトヒデオ]
株式会社ストックボイス副社長CCO。東京証券取引所アローススタジオからインターネットTV(東京MXテレビ、三重テレビ、サンテレビにも配信)で株式市況を実況放送する『東京マーケットワイド』のメインキャスター。日本証券新聞社取締役編集局長などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiro

0
仰々しく読んだ本に登録するのはどうかと思われるが、まあ一応記録しておきます。本書はとても分かりやすい株の入門書でした。短いしイラストが多用されています。EPSなど企業の業績を示すデータの意味を手短かに説明しているのも有難い。NISAも明快に解説されてます。株価チャートの見方が振り仮名付きで載っているのもとても親切です。例えばローソク足とか、これ、ローソクアシと読むんだそうですけど、日足、ヒアシ、月足、ツキアシとか、まず読み方が分からなかったのです。やっと分かって良かったなあと思います。2019/08/26

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