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出版社内容情報
リーダーのビジネスマンに対し、ルーキー・ミドル・ベテラン・指導者の育て方に分け、心に留めておきたい事柄を自身の言葉で著した。現代社会においてリーダーとして活躍するビジネスマンに対し、1.ルーキーの育て方、2.ミドルの育て方、3.ベテランの育て方、4.指導者の育て方、に分け、それぞれの段階において心に留めておきたい事柄を、自身の言葉で著した1冊。
野村克也[ノムラカツヤ]
内容説明
部下の力を最大限に発揮させる極意とは?新人。中堅。ベテラン。どのように接し、声がけをしたらよいか、自身の体験と言葉でつづる。
目次
第1章 新人を育てるための極意(プロの世界に入ってしまえば、ドラフト1位も下位も関係ない;「お前は何のために生まれてきたんだ?」と問いかけよ ほか)
第2章 中堅を主軸にするための極意(自己限定する人、現状で満足する人は絶対に伸びない;褒めてばかりでは人は育たない ほか)
第3章 ベテランをさらに活かすための極意(組織のことを第一に考えられる人材にせよ;ベテランの理想型は、王、長嶋から学べ ほか)
第4章 トップになる者の極意(優勝すること、それがよい監督の定義である;名監督には捕手出身者が多い ほか)
著者等紹介
野村克也[ノムラカツヤ]
1935年6月29日生まれ。京都府立峰山高校を卒業し、1954年にテスト生として南海ホークスに入団。現役27年間にわたり球界を代表する捕手として活躍。歴代2位の通算657本塁打、戦後初の三冠王などその強打で数々の記録を打ち立て、不動の正捕手として南海の黄金時代を支えた。また、70年の南海でのプレイングマネージャー就任以降、延べ四球団で監督を歴任。他球団で挫折した選手を見事に立ち直らせ、チームの中心選手に育て上げる手腕は、「野村再生工場」と呼ばれ、ヤクルトでは「ID野球」で黄金期を築き、楽天では球団初のクライマックスシリーズ出場を果たすなど輝かしい功績を残した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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