珈琲哲学と科学

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珈琲哲学と科学

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784405094680
  • NDC分類 619.89
  • Cコード C2077

出版社内容情報

常に最高の一杯を淹れるために、日夜、研鑽を重ね、珈琲の研究を続け、珈琲に生涯をささげてきた著者が本気で語る。

科学的根拠に裏付けられた革新的な「珈琲哲学」

それは、珈琲を愛するすべての人に向けた、珈琲新時代の幕開けを象徴する、野心的な珈琲の啓蒙書でもある。


⇒栽培から焙煎、抽出まで正解がわかりにくいファジーな世界であるコーヒーを科学的に分析。

⇒おいしさの原点はテロワールとティピカ種にあると提案。発酵臭のないクリーンかつ深煎りの焙煎のコーヒーにこそ、深淵な風味の世界がある。

⇒微生物による発酵系の風味がないクリーンなコーヒーにこそ美味しさがあるし、科学的な側面からも品質に対しても取り組む。


【目次】

『珈琲哲学と科学』
第1章コーヒー哲学と科学の時代
第2章テロワールと品種が風味の原点
第3章精製プロセスと微生物の関係
第4章スペシャルティコーヒーの風味の変化と新しい官能評価基準
第5章ワインとコーヒーのやわらかな関係
第6章おいしさを科学する
第7章焙煎度の違いとメイラード反応
第8章抽出で自分の好みの風味を作る
第9章気候変動とコーヒー業界の未来

内容説明

ファジーな世界である珈琲を科学的に分析。珈琲の風味の原点はテロワールとティピカ種と深煎りにある。

目次

第1章 コーヒー哲学と科学の時代
第2章 テロワールと品種が風味の原点
第3章 精製プロセスと微生物の関係
第4章 スペシャルティコーヒーの風味の変化と新しい官能評価基準
第5章 ワインとコーヒーのやわらかな関係
第6章 おいしさを科学する
第7章 焙煎度の違いとメイラード反応
第8章 抽出で自分の好みの風味を作る
第9章 気候変動とコーヒー業界の未来

著者等紹介

堀口俊英[ホリグチトシヒデ]
環境共生学博士。堀口珈琲研究所・代表、(株)堀口珈琲・代表取締役会長、日本スペシャルティコーヒー協会理事、日本コーヒー文化学会・常任理事。堀口珈琲研究所では20年に渡り、各種コーヒーセミナーを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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