出版社内容情報
ごはんのおかずはスープがあればいい。
ごはんにすごく合うスープ、おかずになるスープの本です。
PART1はうまみが出る素材とともに素材を焼いたり炒めたりして煮るだけのスープ、PART2は1日目はしっかり仕込んで3日楽しめるスープの全61品。
ごはんとスープだけで大満足のスープをもっとおいしくする、切って混ぜるだけの野菜だれや調味料ダレ、トッピングも紹介します。
ごはんにスープをかけたり、つけたりして食べるとぐっとおいしさが広がる! いちばんシンプルで最高においしいごはんの食べ方の提案です。
内容説明
ごはん+スープ=いちばんシンプルで最高においしい食べ方。
目次
1 焼いて、炒めて、オイルでコクを出すスープ(わかめと牛肉の韓国風スープ;手羽元とかぶのナンプラースープ;豚ひき肉と大根のしょうゆスープ/にらだれ;鶏ひき肉とれんこんのにんにくスープ;豚こまとミニトマトのザーサイスープ ほか)
2 変化させて、3日楽しむスープ(Day1 鶏だんごととうがんのしょうがスープ;Day2 鶏だんごと水菜のみそスープ;Day3 つぶし鶏だんごのカレースープ ほか)
著者等紹介
堤人美[ツツミヒトミ]
料理研究家。京都生まれ。出版社勤務の後、料理研究家のアシスタントを経て独立。書籍や雑誌でレシピを紹介するほか、CMの料理制作、企業のレシピ開発などで活躍。素材の組み合わせが光る、作りやすいメニューが人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
宇宙猫
13
★★★★★ 良い本だけど、これから暑くなる今には不向きだった。2023/05/02
ぽけっとももんが
8
メインのおかずになるスープ。大根など最初に焦げ目がつくほど炒めてからだと、確かにこくが出ておいしそうだ。牛肉とわかめとかひき肉と蓮根とか組み合わせがいい。ご飯入れるのおいしいのかな、普段やらないから興味はあるけれども、ねこまんまはお行儀悪いといわれて育ったからなぁ。2023/04/05
skr-shower
2
ご飯に合うスープがすべておじやみたいに…ちょっと嫌。肉や卵のたんぱく質が入ると、ガツンと食べ応えがあっておかずになる。2023/03/24