出版社内容情報
コロナ禍で食事を作る機会がぐんと増え、前よりもたいへんになったという人には、電子レンジがいちばん!!器に食材と調味料を入れてレンチンするだけでできるから、時短にもなり洗い物も減る。レンジ調理では、途中でいったん出して全体を混ぜてまたラップをして…、という工程がよくありますが、この本ではその手間を省き、レンチンは1回でOK!難しい火加減などもないので失敗が少ないうえに、油控えめ&野菜もバッチリですごくヘルシー。誰でも作れる、おいしいメニューを92品掲載。
内容説明
途中で混ぜない!レンチンは1回だけ!誰でもおいしくできる、驚きのワザが満載。
目次
1 肉・魚のレンチンメインおかず/よく合う野菜の“切るだけ”副菜(肉のレンチンメインおかず;魚のレンチンメインおかず)
2 レンチンがっつり肉おかず(スペアリブのマーマレード煮;きのこたっぷりポットロースト風ポーク ほか)
3 レンチンご飯もの(レンチンのっけご飯;レンチンカレー ほか)
4 レンチン麺もの(麺・具・汁をレンチン1回完成;レンチンパスタに非加熱具材をあと混ぜ)
5 レンチン常備菜(卯の花;豚ひじきの煮もの ほか)
著者等紹介
武蔵裕子[ムサシユウコ]
料理研究家。双子の男の子と両親の3世代の食事を切り盛りするなかで生まれた家庭料理が大人気。とくに、手早く簡単に作れるのに、おいしくて栄養たっぷりなレシピは、家事や育児、介護、仕事などで忙しい幅広い世代の人たちに好評。和食をはじめ、洋風、中華、エスニックなどさまざまな料理に精通し、毎日の総菜から保存食まで幅広いジャンルを得意とする。雑誌・書籍などで活躍するほか、企業のメニュー開発も手がけ、多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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