からだ整う薬膳サラダごはん

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からだ整う薬膳サラダごはん

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784405094130
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C2077

出版社内容情報

薬膳的サラダを新提案!
風土、季節、体質によって食材を上手に組み合わせて食べるのが薬膳。 いわゆるサラダ(生野菜)は欧米から入ってきた料理で、肉をたくさん食べる際に必要なもの。もともと中国では生野菜を食べる習慣はありませんでした。本書は、現在の日本人にあった薬膳的な考えに基づいたサラダとともに、それをバランスよく食べる「薬膳サラダごはん」を紹介します。
日本の風土には、おひたしやナムル、あえもの、きんぴらなどが薬膳サラダとしてなじみます。また、昔の漢字で「氣」とかくように、米に代表される穀物も生きるエネルギーである「気」を養うためにとても大切です。 この本では、季節の野菜や果物、海藻、穀類、豆類を主役に、栄養バランス、味覚、胃袋も満足させて、かつ体を元気にして若々しく、活動的にするサラダごはんを提案します。中国の古からの養生訓の一つに、五穀は五臓を養い、五果は五臓の働きを助け、五畜は五臓を補い、五菜は五臓を充実させると言われています。 五穀・五果・五菜がたっぷり、それが薬膳サラダごはんです。

内容説明

疲れ、倦怠感、冷え、〓血…。しつこい不調を改善する、薬膳サラダを新提案!いつもの野菜で免疫力を上げ、若さをとり戻しましょう。からだに効く62品。

目次

第1章 常備菜のサラダ(ブロッコリーのナムル;ミニトマトのおひたし;さっぱりポテサラ;きのこのピリ辛和風蒸し;玉ねぎのピクルス;にんじんのアーモンドあえ;長いもの甘酢あえ;黒きくらげのねぎみそあえ;大根のベトナム風なます;小松菜のごまびたし;キャベツのハーブオイルあえ;白いいんげん豆のサラダ)
第2章 季節のサラダ(春;梅雨;夏;秋;冬)

著者等紹介

植木もも子[ウエキモモコ]
管理栄養士・国際中医師・国際中医薬膳管理師。身体と心を整える薬膳の考えかたとレシピを広めるべく雑誌や書籍、カルチャーセンターなどで発信中。薬膳と栄養学の両方をとりいれた季節の料理教室も主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sakie

14
野菜でも豆でもスープにしてしまえば美味しいし温まるしで私は大好きなのだけど、夫はそうではないらしく生に近いサラダを欲しがる。熱で失われる栄養素や、体内の熱を冷ます役割を、本能が求めているのかもと推測したり。ならば薬膳サラダ、一石二鳥ではないですか。ベースとなるシンプルな献立に、プラスアルファの食材(効能)を足せるようになっている。五性、五味、帰経の説明や効能もさらりと書き込まれており、食材の効能覚えるのしんどいわと思っていた私にはちょうどよかった。豆類や木の実、香草などの乾物類は補助に重宝。常備すること。2021/11/05

シフ子

4
食生活を見直したく、薬膳の本を探す。オールカラーで写真満載、薬膳の考え方の説明も取っつきやすいので買った。全部はまねできないが、ところどころ実践。おかげで常備菜が冷蔵庫に増え、毎日たっぷり野菜を食べている。買い物するときになど、ドレッシング一つとっても、良さそうな食材が入っているものを意識するようになったと思う。また、豆、ナッツ、スプラウト類をよく使うように。一皿に、肉か魚介と野菜と果物が見栄え良く、手軽に摂るスタンスで、毎日一から全部作るという義務感から解放されるのが良い。2022/04/14

ランドル

0
組み合わせは理解できたが目新しいレシピはなくて残念2022/11/01

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