出版社内容情報
絶対作りたくなる基本の料理だけを和洋中に分けて紹介。特筆すべきは手順写真の多さ。一つの料理に対し、20カット以上の写真を掲載したプロセスの詳しさはそのままに、新たなレシピを加えて『イチバン親切な料理の教科書』をリニューアル。教室で先生に習うみたいな、お料理が作れます。新しく加わった「ごはんさえあればOK!のおかずスープ」の章も楽しい1冊。
目次
第1章 簡単おかずスープ(ベーコンと大豆とトマトのスープ;えびのレモンクリームスープパスタ ほか)
第2章 基本のテクニック(野菜の切り方;野菜の下処理 ほか)
第3章 和食(肉じゃが;豚のしょうが焼き ほか)
第4章 洋食(ビーフカレー;ハンバーグ ほか)
第5章 中華(麻婆豆腐;ホイコーロー ほか)
著者等紹介
川上文代[カワカミフミヨ]
中学3年から高校3年生までの4年間、池田幸恵料理教室で料理を学ぶ。大阪阿倍野辻調理師専門学校卒業後、同校職員として12年間勤務。その間、辻調理師専門学校・大阪校、フランス・リヨン校、エコール・キュリネール国立校にてプロ料理人育成に勤める。フランス・リヨン校では初の女性講師となり、フランスの3つ星レストラン“ジョルジュ・ブラン”での研修も体験。渋谷区恵比寿にて、デリス・ド・キュイエール川上文代料理教室を主宰。食育インストラクター、フードアナリスト、地元の千葉県館山ふるさと大使として各地での講演、雑誌、新聞などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。