出版社内容情報
「毎日メニューを考えるだけでおっくう。」「メインのおかずは作れるけど、何をあわせたらよいかわからない。」「最近野菜が足りてない。」そんな方のための、思いっきり使える「副菜」の本。第2回料理レシピ本大賞受賞「ラクうまごはんのコツ」著者の最新作です。レシピは素材ごとに並んでいるので使いやすく、無駄なくおいしく作れます。今晩どれか作ってみたくなる本。
内容説明
メインは決まったけど、あとどうしよう。今日の夕飯は、軽くすませたいな。お酒メインだから、何かちょこっとだけあれば…。こんなときも、そんなときも。いろいろ使える、うれしい本です。
目次
副菜(キャベツ;白菜;青菜;タマネギ;長ネギ ほか)
小鍋・スープ・茶碗ごはん(小鍋;スープ;茶碗ごはん)
著者等紹介
瀬尾幸子[セオユキコ]
料理研究家。『ラクうまごはんのコツ』(新星出版社刊)で、第2回料理レシピ本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
41
食材ごとに作りやすそうなレシピが紹介されています。こういうレシピ本って地味だけれど、実はすごく実用的で助かりますよね~。特に作るものがマンネリ化している場合は助かります。読み友さんの感想から。2023/03/19
くぅ
33
うぅぅ、、、全体的に茶色い(笑)副菜だからいいっちゃいいけどお婆ちゃんの料理みたいな。瀬尾さんは好き。家にあるものをつかったり少ない材料でちゃちゃっと一品になるってありがたいし、忙しいときはこういうのでもいいよねって思わせてくれる。ただ、この本より前に見たのの方がつくりたいものが多かったかな。2020/02/27
おれんじぺこ♪(16年生)
25
素材別に、数種類のレシピが載ってます。おもてなしってより、普通の日にピッタリ系なおかず。ただ、早速今夜作ってみよう!ってピン(*ÒωÓ*)とくるものがなかったのはなんだろうか(笑)。2018/04/02
anne@灯れ松明の火
23
瀬尾さんのレシピは、普通にある材料を使い、簡単で、つくってみようという気にさせるので、お気に入り。と言いつつ、新着チェックで予約した時は忙しかったので、返してから、再予約(笑) 今度はちょこちょこつくって、ちょこちょこ( ..)φメモメモ。キャラクターのネコサジ、かわいいし、ポイントをつぶやいてくれて、便利♪2018/05/29
みさどん
21
この本は使える。ちょっとしたもう一品は、作り慣れているとすぐできるもの。私のような料理嫌いは、アイデアも浮かばないことが多い。野菜が大量にできた時も、積極的に使える。ネットで調べて作っているけれど、これを台所に置いておきたいな。その後数品作ったら、簡単で美味しい。好きな本棚2023/02/14