出版社内容情報
ふだん何気なく使っている「おくすり」を、キャラクター&マンガでわかりやすく解説!おくすりの成分や効能はもちろん、鎮痛剤の始まりは柳の木?といった豆知識まで。どんどん読みたくなる、「おくすり」についての解説書です。
内容説明
おくすりにまつわるキャラたちが大活躍!楽しく知って健康に!
目次
かぜの薬
胃や腸の薬
さまざまな痛みの薬
皮膚と粘膜の薬
目薬
痔の薬
乗り物酔いの薬
花粉症の薬
漢方の薬
婦人科系の薬
泌尿器の薬
栄養剤・ドリンク剤
体と心の薬
子どもの薬
著者等紹介
池上文雄[イケガミフミオ]
薬学博士、薬剤師。千葉大学名誉教授・グランドフェロー・特任研究員、昭和大学薬学部客員教授。専門は薬用植物学や漢方医薬学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
46
風邪薬、アレルギー薬など、薬についてキャラクターやアニメを駆使して簡単に種類別に紹介している。専門家には物足りない内容だが、一般向けには分かりやすい。自分が処方された内服薬がどんな効用があるのか調べるのに分かりやすいと思う。2018/10/15
Koji Takahashi
8
【セルフメディケーションの入門書】 市販薬の種類、効能を分かりやすく紹介しています。 関心が無いと知ることは無いし、一般の人には難しい内容ではないでしょうか。 ドラッグストアで薬剤師や登録販売者に相談することが必要だと伝えて欲しかったです。 「登録販売者」という国家資格は、その名前だけで「何を販売するの?」と思われるでしょうから。2019/07/20
ユウ@八戸
8
図書館の本。かぜ薬や胃腸薬をはじめ、薬の種類ごとに「これはこういう効能で、こういう症状のときにはこの成分が入ってる薬がいいですよ」とわかりやすく教えてくれます。小さいけど、市販薬の名前も載ってるので参考にしやすい。4コマ部分の必要性はない気がしますが。オチがついてないともやっとするんだもの。ただ、赤チンやオロナインを見なくなった理由がわかったのでそこはスッキリです。最近の軟膏がチューブ型なのも同じ理由なのかしら。2018/12/13
yk
6
わかりやすかったです。副作用は案外気をつけないとなと思いました。2019/04/13
もあ
6
ふだん何気なく使っている「おくすり」を、キャラクター&マンガでわかりやすく解説!「風邪薬」、「アレルギーの薬」、「頭痛薬」などにはじまり、ニキビ・水虫・二日酔いの薬まで種類ごとに幅広く紹介。おくすりの成分や効能はもちろん、鎮痛剤の始まりは柳の木?といった豆知識まで。どんどん読みたくなる、いちばんやさしい「おくすり」についての解説書。2018/04/06




