出版社内容情報
30代後半くらいから、徐々に気になるお腹まわりや健康診断の結果。でも、自己流の筋トレやジムトレーニングではなかなか結果がでないのでは……。本書は、誰でも、トレーニングの効果―お腹が凹む・やせるなど―がでるよう、効率よくトレーニングを行うための科学的な理論と実践方法を解説。科学的なトレーニングに欠かせない栄養情報やレシピも紹介。
内容説明
筋肉を1kg増やすと1年で2.5kgやせる!筋トレ時に糖質制限はNG!すぐに始められる筋トレ法&食事メニューも紹介。
目次
01 どうして筋トレが必要かを科学する(30代以降は年0.7%ずつ筋力が衰える。筋肉の減少が中年太りの原因となる;やせたいならまずは筋肉を鍛える。筋肉を1kg増やすと年2.5kgやせられる ほか)
02 正しい筋トレ方法を科学する(筋トレは、重すぎても軽すぎてもダメ。8~12回で限界の負荷がベスト;1セットでやめると筋肉は大きくならない。3セットは続けるべきである ほか)
03 食事と栄養を科学する(カラダづくりに必要不可欠なタンパク質。不足すれば筋トレ効果は半減する;タンパク質食材は100点満点で評価される。点数が高いほど筋トレに有効 ほか)
04 カラダの休め方を科学する(筋肉は睡眠時につくられる。最低でも7時間半の睡眠は確保する;体内時計のリセットが筋トレ効果を上げるカギ。起床後、朝の光を浴びよう ほか)
著者等紹介
坂詰真二[サカズメシンジ]
NSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。同協会公認パーソナルトレーナー。横浜市立大学文理学部卒。株式会社ピープル(現コナミスポーツ)で、ディレクター、教育担当を歴任後、株式会社スポーツプログラムスにて実業団などのチーム、個人選手へのコンディショニング指導を担当。1996年に独立し「スポーツ&サイエンス」を主宰。「アスリート指導、指導者育成、メディアを通じての運動指導」を中心に活動中
石川三知[イシカワミチ]
スポーツ栄養アドバイザー、ボディリファインニングプランナー。「Office LAC‐U」代表。跡見学園短期大学生活芸術科、横浜栄養専門学校卒。病態栄養指導に携わった後、東京工業大学の実験助手を経て栄養アドバイザーに。多くのアスリートやチームを栄養面からサポートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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