ウイスキーの教科書

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784405091535
  • NDC分類 588.57
  • Cコード C2077

目次

WHISKY HISTORY
1 ウイスキー造りの謎に迫る
2 ウイスキー、味わいの秘密
3 ウイスキー、国ごとの事情を知る
4 ウイスキー、知られざるもうひとつの顔
5 ウイスキー、蒸溜所の原点を探る
6 ウイスキー、厳選のカタログ

著者等紹介

橋口孝司[ハシグチタカシ]
1960年生まれ。バーテンダー時代からの豊富な経験と知識を生かし、お酒に関するトータル・アドバイザーとして各方面で活躍中。2002年、東京都港区芝に「セレスティンホテル」を開業し副総支配人。2006年より株式会社MPT BB取締役・事業統括責任者としてスパ予約サイト「スパーズ」を立ち上げたほか、ホテル事業のコンサルティングや、編集長として旅情報誌『トラベルコンシェルジュ』も手がける。料飲専門家団体連合会副事務総長、ビア&スピリッツ・アドバイザー試験委員長、日本ソムリエスクール講師などを兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

DIVERmope

2
ウイスキーのつまみに読みました。もはや国民的アルコール飲料と言っても過言ではないウイスキー。国境を問わず飲まれているウイスキーを「知る」という行為は、ボーダーレスな価値観に足を踏み入れるという行為であり、本書の知識は国際人としてのステータスでもあります。言いすぎですね(笑)。フルカラーで写真つきなので、自分が飲んでいるウイスキーの蒸留所や環境が伝わりやすいです。今飲んでいるウイスキーはここでこうやって作られて、海を渡って手元に届いた、なんて思うと感慨深いものがありますね。ごちそうさまでした。2014/02/01

こはら

1
ウイスキーには原材料、ピート、酵母、蒸留器、水、樽の6つから美味しさが決まる。2017/03/04

つる

1
仕事の関係でウイスキーについて学ぶ必要があったので。蒸溜所紹介は流し読み。蒸溜酒の中でもウイスキーは香りが強くて苦手に思っていたのですが、背景がわかったり、香りについても海の香りやピート(泥炭)の香りと紹介されると飲んでみたくなるから面白いですね。製造工程や生産地ごとの五大ウイスキーの特徴などとてもわかりやすくまとめられていたので少しでもウイスキーに興味がある方にはおすすめの一冊です。2014/06/11

惰性人

1
いろんなウイスキーを飲みたくなる...2009/03/28

Sho Ogura

0
スモーキーなウイスキーが好きだけどお店で聞き齧った知識ばっかりなので改めて読んでみた 教科書らしく作り方の基礎からイラストつきでわかりやすい 他の勉強もこれくらいわかりやすければ良いのになと思いながら読破 2019/06/20

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