出版社内容情報
筋力落ちたシニアでも、非力な人でも、まだまだ飛距離は伸びる!
40歳、50歳を過ぎると、加齢による筋力の衰えから飛距離がどんどん落ちてくるもの。
果たしてそれは普通のことでしょうか。
確かに筋力は衰えますが、クラブの性能は上がり、それに合わせたスイングをすれば、まだまだ飛距離を伸ばせるということをお忘れなのではないでしょうか?
還暦を目前にドラコンに参加を開始した新井真一プロが実現。
スイングの考え方を変えたことで、低下していた飛距離があわや300ヤードを記録。
飛躍的に向上しています!
プロとはいえ、年齢に伴う筋力の衰えは一般の方々と同じです。
若い頃のような、上から打ち込むスイングは難しくなりました。
PGAはもとより、国内のプロの間でも昨今よく耳にする「シャローイング(浅い角度でインパクトするスイング)」には大きな落とし穴が……。
今までのようにフォームにこだわってスイング改造するとスイングは崩壊してしまいます。
まずは今までのゴルフのスイングの概念をなくすことが大切です。
そもそも、スイング動作はゴルフに特化されたものではありません。
他のスポーツや生活の中にもある、すべての「スイング動作」に共通する「ユニバーサル」なものであるはずです。
本書では、今まで試行錯誤されてきたゴルフスイングの「最終形態」となるスイングの考え方と修得方法をマスターしていきます。
60歳を過ぎても、力がなくても飛距離は伸びます。
今こそ、飛んで曲がらないスイングを手に入れましょう!
内容説明
「ゴルフスイング」という概念を捨てる!体の自然な動き+クラブの重みで筋力落ちても30ヤードアップ。
目次
ゴルフスイング最終形 体の使い方は全スポーツ共通!
スイング意識改革
1 ゴルフスイングの最終形!「回転」や「体重移動」でなく「捻転」と「地面の反発力」で飛ばす
2 これがスイング最終形!「ユニバーサルスイング」のメカニズムを理解しよう!!
3 最終形スイングを修得!これが正しくスイングを身につけるためのポイントだ!!
4 最新スイング完全マスター!飛ばしの10ヶ条
5 体をチューンアップ!より自然でスムーズに体幹を動かすためのストレッチ&エクササイズ
著者等紹介
新井真一[アライシンイチ]
1963年、東京都生まれ。株式会社TRUE1代表。日本大学ゴルフ部出身。日本プロゴルフ協会会員。日本ボディトレーナー協会ゴルフ部代表。リフレッシュグループ・ナチュラルゴルフ主宰。スポーツインダストリーゴルフスクールダイレクター。国内ツアーハーフ最小スコア28の記録保持者。プロとして様々な国内外ツアー経験後、USPGAツアー、シニアツアーで活躍していたカルロス・フランコ選手のキャディを経験。初心者やジュニアから上級者まで数多くのレッスンをもとに独自の理論を確立して指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- はじめてのWordPress入門[最新…