出版社内容情報
よりナチュラルな庭をつくる「宿根草」は、多くのものが冬に枯れて、春になると自然に芽吹いて広がり、人の手があまりかからない自然な庭をつくります。本書は宿根草をメインの図鑑として、成長後の草丈、耐寒性、耐暑性などのデータに特徴や使い方などを詳しく解説します。草丈についてはひと目でわかるアイコン付き。また、宿根草と組み合わせやすい「一年草」「樹木」の図鑑も掲載。
目次
1 庭を彩る宿根草(四季を感じるナチュラルガーデン;華やかな色の草花 ほか)
2 宿根草の使い方(植物のタイプ;宿根草のタイプ ほか)
3 庭を彩る宿根草図鑑(春;初夏 ほか)
4 宿根草と組み合わせたい一年草・樹木(一年草;樹木)
5 宿根草の育て方(植えつけ;水やり ほか)
著者等紹介
渡辺均[ワタナベヒトシ]
千葉大学環境健康フィールド科学センター教授。博士(農学)。専門は花卉園芸学、屋上緑化、機能性植物生産学。主な業績はペチュニアと近縁属の遺伝資源解析、園芸植物の育種に関する研究、花卉苗の生産技術に関する研究、屋上緑化と壁面緑化に関する研究、健康機能性植物、薬用植物の育種および生産に関する研究等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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